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サリナス川 (グアテマラ) : ウィキペディア日本語版 | サリナス川 (グアテマラ)[さりなすかわ]
サリナス川(Río Salinas)は、主にグアテマラ共和国を流れる河川である。ウェウェテナンゴ県とエル・キチェ県にある水源〔水源のうちの一つの位置:〕からチクソイ水力発電所〔チクソイ水力発電所:〕までをネグロ川(Río Negro)と呼び、このダム湖でサラマ川(Río Salama)とカルチェラ川(Río Carchela)がネグロ川に合流する。チクソイ水力発電所からはアルタ・ベラパス県とエル・キチェ県の県境に沿って北へ流れ、メキシコとの国境に到達するまでをチクソイ川(Río Chixoy)と呼ぶ。そこからパシオン川〔パシオン川との合流地点:〕との合流点までの113キロメートルの区間をサリナス川(Río Salinas)と呼ぶ。サリナス川とパシオン川が合流してウスマシンタ川を形成し、最終的にメキシコ湾へと流れ込む。 グアテマラ電力庁〔JOGMEC Virtual金属資源情報センター ニュース&レポート 〕(Instituto Nacional de Electrificación, INDE)は、チクソイ川の新たな水力発電所としてエル・キチェ県イシュカン市にシャララ水力発電所〔シャララ水力発電所の建設予定地:〕の建設を計画している。
== 出典 ==
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「サリナス川 (グアテマラ)」の詳細全文を読む
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